ブレストと聞いて、最初に思い浮かべたのは、「平泳ぎ」。
実はよく水泳やってるもので・・・・。
今回の「ブレスト」は平泳ぎではなく、「ブレインストーミング」
「ブレインストーミング」とは、オズボーン氏が開発した、
4つのルールの下で行われる会議式の発想法だそうで、
1.批判なし
2.自由
3.質より量
4.組み合わせ
4~6人くらいで批判なしでアイデアをどんどん列挙していく発想法。
KJ法は、たくさんのアイデアを収束すべく、 アイデアをグルーピングしていき、 そのグループ同士を関連付けていき、 さらにグルーピングを行うなどして、種々のアイデアを収束していきつつ、更なるアイデアの発想をする方法(?)
今回はある課題解決する方法を探るという話だったのですが、ブレストして現状の様々なたくさんの課題を洗い出し、 課題のグルーピング化を繰り返すことで最上位の課題を導き出す。その最上位の課題解決方法を根本規範とし、 徐々に下位のグループ、 個々の課題の解決法を探る。 そんな話を聞きました。
実は、ブレスト、KJ法というものをまったく知らなかったのです。
ただ、こういう発想法の話を聞いて、非常に興味を持ったわけでして。。。
ブレストKJ法、知ってるといろいろな場面で活用できると思うし、
活用する場面がなくても、こういう発想法をあることを知ってることで
今までとは違うアイデア作りができるのかなぁと考えたわけです。
最近なかった人生における大発見だったような気がします。
なんでかは、よくわからないけど・・・。

『発想法入門』(著者:星野匡、発行:日本経済新聞)
実は発想法って、いろいろあるんですね。
今度、どっかで実践してみようと思います。
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