今日も映画を見てきまして・・・「男たちの大和/YAMATO」
昨日の単純明快なものと違い、いろいろ考えさせられる映画でした。
レイテ沖での戦闘シーン、
17~18歳の特別年少兵たちが死を覚悟して
家族、恋人等と最期の別れをして大和に乗り込むシーン、
何ヶ所かで目頭が熱くなってきました。
ラストシーンでもいろいろ考えさせられました。
大和沈没の現場まで舵を取った大和特別年少兵生き残りの船長ではなく、
戦争のこと、大和のことを知っていった少年が船の舵を取る。
平和のこと、知らなければいけないこと、忘れてはいけないこと・・・
この映画はホントに10代の特別年少兵と同世代の人に見てもらいたい映画です。
広島・呉の大和ミュージアムや尾道の大和実寸大セットとかを見に行くぞと
決心をして、いつ行くことやら・・・。
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