レイトショーで映画見てきました。
『ワールドトレードセンター』
9・11のテロのときの話。飛行機が突っ込んだワールドトレードセンターに港湾警察5名が避難誘導のため向かう。酸素ボンベを集めている際にロビーにてタワーが崩壊。下敷きになってしまう。
5人のうち2名が生き埋めになり、その生き埋めになった2人とその家族を中心に、2名が救出されるまでを描いた話。
2名が極限状態でどう生き延びたか、家族がどのように過ごしていたか、両名を救出するために2次災害を防ぐため救助作業が中止されている中、瓦礫の山で生存者を探すひと・・・
マクローリン氏・ヒメノ氏をはじめとしたインタビューに基づいて製作された映画ですので、作られた異常なまでの感動はないですが、事実に基づくだけの大きな感動を得ることが出来ました。
ハラハラドキドキを求める人向けの映画ではないですよ。『unaited93』のようなハラハラ感のある映画ではないです。なんてったって生き埋めになって身動きがとれない人が救助されるまでの話ですから・・・。
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