名古屋気分『味噌煮込みうどん』

今日はなぜか味噌煮込みうどんか味噌カツが食べたくなって・・・なぜか名古屋気分だったようです。
ということで、晩御飯を東京駅八重洲地下街にある『玉丁本店』に行ってきました。

『玉丁本店』は本場名古屋の味噌煮込みうどんを堪能できるお店で、ここに行くと必ずオーダーするのが、味噌煮込みうどんとどてやきの盛り合わせ。

名古屋の味噌煮込みうどんって、非常にコシが強いというか、芯が残っているというか・・・この独特な感じの歯ざわり･のごどしがいいんです。 しかも、合わせ味噌の濃厚な汁も非常によろしいかと。
味噌煮込みうどんの定番として、卵がひとつ入っているのですが、ご飯を頼んでおいてうどんを食べてる途中で卵掛けご飯にして食べるとこれが美味♪味噌煮込みうどんに白米は必須です。

味噌煮込みうどんの土鍋のふたって実は蒸気を抜く空気穴がないって知ってますよね？
これはなぜというと、土鍋のふたを取り皿代わりにするからなんですね。だからふたに穴がないんですよ。




名古屋名物・どてやき（どてに）もお薦めですね。
どてやき（どてに）とは、牛モツにスジ、卵にこんにゃく、大根等を八丁味噌で煮込んだ名古屋の郷土料理ですね。
しっかりした味噌味の煮物は、お酒のつまみに最高ですね。



近いうちに、味噌カツのご紹介をさせていただきたいと思います♪