焼肉北京

金曜日の話になってしまいますが、小学校の同級生と焼肉屋に行きました。
南武線平間駅集合ということで・・・集合時間に1時間半遅刻してすいませんでした。なんでこんなとこ集合なんだろう？？と思っていたですが、連れて行ってもらった焼肉屋がすごかった。

『焼肉北京』（南武線平間駅徒歩3～5分）
店内には有名人の写真が多く飾られており、巨人の高橋由伸やフロンターレの我那覇・谷口・関塚、格闘家やアナウンサー等々・・・有名人御用達のようです。
何がすごいって、やっぱ肉ですね。
上ロース5人前です。ちなみに銀皿は２段重ねになってます。
肉厚でかつ油がしっかり乗っていて、やわらかいお肉でホントうまいし、ボリュームもあって・・・焼肉屋の概念を打ち破られました。これを焼くときは、塩・胡椒をしてある面を上にして、脂身をコンロの外側に向けて焼くとのこと。親父さんに指導されてしまいました。

上タン塩も非常に肉厚でうまかった・・・。









連れて行ってくれた『焼肉北京』通の友人の楽しみ方を公開します
（1）追加オーダーが禁止なので、最初にすべてまとめてオーダーする
（2）オーダーするものは、上ロースを人数×2、キャベツ人数分、ライス＋好みでタン塩等
（3）まず出てくるキャベツを、たれ用の皿でプレスをかけてつぶし、その皿でいくつかに切り、たれをかけて味わう
（4）とことん肉を食う、焼きすぎると親父に怒られるので注意！！

どうも店の親父は機嫌が悪いことが多いらしいですが、この日は上機嫌。
やさしく食べ方（基本的には「たれ」で食べるものではないらしい）や焼き方、そして、焼けた肉を鉄板からとったら、食べる前に次の肉を鉄板に置け、なんてことも言われてしまいました。

親父が機嫌が悪いとどうなのかはわかりませんが、コストパフォーマンスは非常にいい、おいしい焼肉屋さんでしたよ♪