この週末も行きつけのCINECITTA’(http://www.cinecitta.co.jp/)で
また映画を2本みました。
やっぱ映画はレイトショーですね。1,200円で見れますから。
今日見たのは、「ALWAYS~三丁目の夕日~」
ビックコミックオリジナルで連載中の漫画の映画化。
(サラリーマン向けですが、なぜか私は小さいころから読んでました)
一言で言えば、昭和33年が舞台のほのぼのとした物語です。
不器用で何事にもまっすぐにしか取り組めない父、わんぱく三昧でも友達想いの子供、それを暖かく時に厳しく見守る母、母親に捨てられても母親に会いに行く小説好きな子供、引き取った子になかなか素直になれない男、ふるさとを思い出させないようにする母親の愛と勘違いする子供、戦後13年たっても戦争での不幸を背負う医者、生活に借金に苦しみながら一生懸命生きる女性・・・
どんどん豊かになって生活が便利になる反面、捨てられていくもの、
人が人に優しかった時代、言い争ってけんかして打ち解ける理解しあえる人間関係・・・
携帯もパソコンもないアナログの世界!
やさしい時間がゆっくりと流れる、何かうらやましくあこがれる世界が描かれた、なぜかなんか懐かしい感じがする映画でした。
※今週見たもう1本についてはまた後日・・・。
2 件のコメント:
お大事に☆早く治してくださいね☆
>takeyamaさん
ご心配おかけしてます。
すいません・・・。
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