2007/04/25

『UDON』を見て思う

出張のお供にレンタルDVDっちゅうことで新幹線の中と滞在先のホテルで『UDON』を見ました。

ユースケサンタマリア主演の讃岐うどんをテーマにした映画。
「ここには夢がない、あるのはうどんだけだ」といい、夢を求めてニューヨークに行ったうどん屋の息子が挫折に帰国。地元のタウン誌でうどんを取り上げブームを起こす。
祭りには必ず終わりがあるもので、ブームも去りつつある中、捨てた実家の親父と向き合う決意をしたそのとき・・・。

自分も常に感じていることなんですが、『親父』という存在の偉大さ、いつになっても追い越せない存在である『親父』、そんな偉大な存在に感謝し、いろいろなものを継いで行く・・・考えさせられ、しんみりしてしまう部分もありまして・・・。 孝行したいときに親はなし・・・そんなことをしてはいけない 。もっと親を大切にし、仲良く、いろんなはなしをしなければ、なんて思ってしまいました。

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