2007/04/19

駅弁Part5 温かい『網焼き牛たん弁当』

今日は豊橋に行ってまいりました。
豊橋って、今大河ドラマでやってる山本勘助の生誕の地らしいですね 。
駅の観光センターみたいなところに大きなポスターはってありました。

ということで、新幹線のお供にはやっぱ駅弁。
本日選んだ駅弁は『網焼き牛たん弁当』
東海道新幹線で移動するのに、なぜ仙台のお弁当??って感じですが、東京駅のなかに駅弁屋という各地のお弁当を集めて売っているお店があったんです。ということで、仙台のお弁当ですが、本日のお弁当となりました。

非常にシンプルなお弁当でして、網焼きの牛たんが5枚か6枚なんですが、麦飯の上にのっている、そんなお弁当です。
味は、結構おいしい牛たんです。
そんなにボリュームのあるお弁当ではないですが、多くはないのですが、この弁当のポイントは「加熱式容器使用」・・・。そうです、容器から出ている黄色い紐を引くと。。。お弁当が温められ、あたたかい牛たんとご飯が食べられるんです。

その加熱の正体はお弁当の下にある発熱ユニット。
この発熱ユニットは、生石灰と水で、化学反応によって熱を生じさせるっていう中学校の化学実験でやったような原理出お弁当を温めるわけです。
いろいろ考えるものですね。



ちなみにお値段は1,100円。正直高いですね。

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