今日から公開。早速見てきました。
ゲド戦記は、スタジオジブリの作品。
宮崎駿の息子の監督第1作目ということです。
ストーリーとしては、父親を殺し影におびえる王子アレンが大賢者ハイタカに救われともに旅をすることに。ある街でアレンが一人でいるときに人狩りにあり奴隷としてつかまってしまう。それをハイタカが助け、幼なじみのテナのもとに。そこには顔にやけどの痕のある人嫌いのテルーがいる。そんなテルーにアレンは「命を大切にしないやつは嫌いだ」といわれてしまう。
死を極端に恐れるあまり生きる意味を失ってしまった魔女クモとハイタカとの争いの中、アレンは生きる意味を見つけ、テルー・テナを救い出す・・・・。
まあ、ストーリーとしてはこんな感じですが、いいたいことを直接的に表現している映画です。
生きるということ、死ということ。
「死ぬことがわかっているから命は大切なんだ」
「死ぬことを恐れているんじゃない、生きることを恐れているんだ」
「命は自分のためだけのもの?人に生かされた、だから生きなきゃいけない。生きて次の誰かに命を引き継ぐんだ。」
そんなことを直接表現している映画ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿