2006/06/18

夢駆ける馬ドリーマー

パニックムービー『ポセイドン』、アクション『トランスポーター2』に続く週末映画3本目に選んだのは感動もの『夢駆ける馬ドリーマー』です。

『夢駆ける馬ドリーマー』
この映画は、本編に入る前に流れる予告編を見ていて絶対見たいなぁと思っていた作品。
競走馬としてあってはならない、脚の骨折。ソーニャドールという実力のある競走馬を襲った骨折というアクシデント。このアクシデントで馬はオーナーから薬殺を命じられるものの、調教師はオーナーに逆らい報酬の変わりに馬を引き取ることに。この馬をめぐっての種々のトラブルを乗り越えていくことでバラバラであった調教師一家の家族をひとつにしていくとともに、競走馬としての夢をかなえようとする、そんなはなしです。
純粋に「夢をもつこと」「夢を願いえば叶う」「信じること」そんなことをストレートに表現していて、最後にチャレンジしたブリーダーズカップを走りきったときにはちょっとほろっときてしまいました。
都合のよさはあったものの、そんなことよりも感動をもらえる映画です。結構お勧め度合は高いです。

驚いたことにポセイドンのNY市長が牧場主として登場・・・といっても両方を「カート・ラッセル」が演じているだけですが・・・

さてさて、そろそろ日本代表戦(対クロアチア)ですかな?そのあとのブラジル・オーストラリアも気になりますな。

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