やっぱこの話題しかないでしょう・・・

日本代表対オーストラリア代表
3対1でオーストラリア代表の勝利・・・

選手は戦っていたと思うし、頑張っていたと思う。
確かに油断していた部分はないとは言えない。
見ていた自分だって、勝てるなって思ってたから。
でも、負けた・・・

素人考えれはあるがベンチワーク、ひいては名将ヒディングと名選手ジーコの差かと。

オーストラリア代表は、点を取りにいかなければならない状況で点を取りに行く選手交代。
トップでポストプレーの出来る背の高い選手と得点能力の高い選手の投入。
そして、途中交替の選手が絡んで得点を重ねる。

それに対して日本代表の選手交代は・・・
点を取りにいくか守りに入るかでびみょうなところではあったが、トップの選手を下げて、中盤の底の投入。
同点にされる前の状況で点を取りにいくなら、4バックにしてトップの選手の投入（茂庭を下げて大黒投入）だろうし、1点差で守りに入るなら、後ろにフレッシュな選手の投入だと思われる。
しかも、先手先手を打たなければならないのではないかと思うが・・・
実際は、ヒディングの先手先手に対して、ジーコは後手後手。
大黒投入も同点にされてから・・・。
前にJで試合に出た人と話したときに聞いたこと
「後半40分からの交代だと、一汗かいていくぞって時に終わってしまう」
大黒はおそらくこういう状況だったのでは。

この一戦の結果は結果として受け止めて、何が起こるかわからないのがワールドカップ！
クロアチア戦・ブラジル戦に精一杯の声援を送りましょう！

PS　やっぱワールドカップでヤット（遠藤保仁）が見たい
　　　なんてったってFLUGELS戦士だから♪