レイトショー二本立て～ポセイドン・トラスポーター２～

レイトショーで映画を２本見てきました。
よくよく考えると、２本続けて映画見るなんてなんかすごいことやってますね、自分。

『ポセイドン』
巨大な波を受けて転覆してしまう豪華客船「ポセイドン」のはなし。
ストーリとしては、転覆し上下がさかさまになってしまった船内で、船長の指示を破り、８人が助かるべく船底（上）を目指して様々な難関を突破していくってはなし。プロのギャンブラー・自殺志願者・シングルマザーと子供・元NY市長とその娘とそのフィアンセ・密航者・・・いろいろな背景を持つ人がそれぞれの信じるもの・守るもののために命を懸けて助かるべく行動をしていく。そんな中で、いろいろな悲劇が待ち構えている。
パニックムービーってハラハラどきどき。ストーリーもしっかりしていて面白い映画だと思いますよ。
最初の２分半の豪華客船のCGはすごいです。

『トランスポーター２』
わけありの依頼品を運ぶプロの運び屋の話。危険を解するために自らに厳格なルール（１．契約厳守、２．名前は聞かない、３．品物をあけない）を課して、依頼品を運ぶ。そんな「トランスポーター」の続編です。
今回の依頼の品は、子供。運転手として雇われていたが、その子供が狙われる。運び屋フランク・、マーティンは子供に絶対に守ると約束する。そんな中で誘拐されてしまい・・・。
見所はストーリーとかそんなものではなく、カーアクション。さすがリュック・ベッソン。ホントすごいです。すごい迫力です。正直、幕引きでの強引さや海中での映像等ひどいなぁとかんじる部分もあります。
でも、この映画のカーアクションは見てて面白かった。