横浜ダービー

イヤー、熱かった。

9年ぶり復活の横浜ダービー「横浜FC対横浜Fマリノス」見てきました。

スタジアムを2分し、スカイブルーとトリコロールの戦い。

横浜フリューゲルスが消滅し、JFL観戦をしていた知り合いと「こんな日が来るなんて思いもしなかった・・・」てな会話もしながら・・・いろんなことを思い出しました。

試合開始からお互いガツガツ。
前半開始直後は横浜FCペース。いきなし攻撃全開。オープニングシュートは不惑のカズのロングシュート。
前半7分にCKの流れで前線に張ってたセンターバックコンビで先取点。小村が落として、早川のループ・・・やばかった。
そこからは『カテナチオ』ならぬ「ハマナチオ」。 全員守備で、前線の久保に当てる。そんな展開。 カズも左サイドに右サイドにDFに走り回って。

80分守り続けるって、見てるほうはハラハラドキドキ。たまにあるカウンターであと少しってのもあったけど、加点できず、ずっとマリノスがせめてた感じ。
ホント両チームの意地のぶつかり合いでガツガツやってたなぁ。


でも、奥はホントいい選手だね。スタミナもあるし、チームのために走り回って・・・お気に入りに追加って感じです。

まあ、失点なしで横浜FCのJ1初勝利！！

なんか試合終了間際にGK菅野がマリノスと不穏な空気になったのが気になるが・・・ テレビ見てたらマリノス中沢が「頭にくるプレーを両チームで解決していかなければ」みたいなこと言ってたけど・・・なんかあったのかな？