それでもボクはやってない

周防正行監督の『それでもボクはやってない』見てきました。

ストーリーは電車のなかで痴漢と勘違いされ、逮捕された青年が、無罪を主張する中取り調べられ、起訴され、それでも訴訟で身の潔白を主張していくという話。身の潔白を主張する被告人とそれを弁護する弁護士、被告人を助けようとする母親や仲間たち。
裁判って言うと難しいテーマで硬い映画になっているのかと思いきや、法律の知識がなくてもうまい具合にさりげなく解説的なシーンがあったり、法律の知識がなくても楽しめる映画です。

日本の刑事裁判の問題点が凝縮されている映画ですね。
99.9％の有罪率、自白偏重、取調べ・検察側の訴訟態度・・・
裁判所としても刑事訴訟の大原則である「疑わしきは被告人の利益に」を逸脱した、所詮公務員的・官僚的な判決・・・

近々裁判員制度が導入されることもあり、ぜひ多くの人に裁判の実情を理解してもらうためにも見てもらいたいって思います。つまらない映画だったらすすめませんが、面白いから。

それと、ぜひホントの裁判っていうもの見に行っても面白いですよ。
裁判は公開が原則ですから、平日裁判所にいって好きな法廷をのぞいてみてください。
（民事は面白くないから、刑事事件がよいですよ）
最近、裁判傍聴って言うのも一部ではやっているようですが、ホントの人間ドラマ、真実のドラマを見ることが出来ます。
裁判所って非常に敷居が高いように思われがちですが、一度は見て損はないですよ。

めずらしいこともあるもんだ

ネットでニュースをチェックしていたら、とんでもないニュースを見つけてしまいました。

『矢野ゴール間違え日本新逃す／競泳』
マラソンでコースを間違えたってのは何回か見たことがあったが、プールで泳いでいる競泳でゴールを間違えるってどういうこと？？と思いつつ、詳細を見ることに。
アジア大会で２冠に輝いた矢野友理江（１８＝大阪・太成学院大高）は、27日の大会で1500m自由形に出場。日本新記録のペースで快調に飛ばしていったところ、1400mのところで突然ストップ・・・ありえないでしょ。周りに言われてラスト100を泳いでゴールしたそうです。

中学生のレースとかで、ゴールしているのに泳ぎ続けてしまうということは見たことがあったものの、手前で止まってしまうなんて。ラスト1往復で鐘の合図があるんで、合図が聞こえなくて泳ぎすぎてしまうってことは100歩譲って許そう。今回は、鳴ってもいない鐘を聞いたということなのだろうか。

最もありえないのは、ゴールを間違えて10秒程度ロスしているのにもかかわらず、矢野選手の記録は高校新記録・・・専門が200mバタフライの選手がタイムロスして高校新。ただではおきない図太さが見受けられますね。
そんな矢野選手、次もなんかやってくれないかな。ちょっと注目です♪

石塚英彦と遭遇

みなとみらいのトイザらスにてデブタレント石塚英彦と遭遇。お子さんか何かとご一緒だったので写真はやめときました。

石塚氏はTシャツにオレンジ色のつなぎといういでたち。もちろんつなぎの上は脱いでましたが。。。

ニット帽に大きなマスク・・・目立ちます。

印象としては、もっとでかくて単なるデブなのかなぁと思っていましたが、そんなに大きくないんですね。

しかも、単なる百貫デブとかではなく意外としまってるって感じですね。

一緒にいたお子さんか親戚かも太めでしたね。

久々の芸能人との遭遇でした。

初体験リキュールのご紹介

ちょっと昨日は飲みすぎました。
でも、珍しいリキュールのお酒を飲んだのでご紹介！！

『Suze』
フランス産。ゲンチアナを原料にとしたほろ苦いリキュール。
ゲンチアナは健胃薬としても使われるものだそうです。
出来上がったカクテルも軽く苦味があったりするけど、結構おいしかったなぁ。
ピカソが愛飲したことで、その名が広く知れ渡ったリキュールのようです。





『FERNET　BRANCA』
イタリア産のハーブ系リキュール。
苦味のあるけど、非常に飲みやすいカクテルに仕上げてもらいました。
癖になりそうです。
FERNETとはアルプス地方の「薬草抽出液で造る薬の一般名称」だそうで、ゲンチアナ、カモミール、リコリス、ジンジャー、サフラン、リュバブ、東洋系スパイスなど、30種類のハーブ・スパイスを用いて作っているそうです。




どっちも身体によさそうなお酒でしたが、飲みすぎはよくないですよ♪

新幹線から見た富士山

今日は新幹線でお出かけしました。
冬晴れの今日はきれいな富士山を見ることが出来ました。



















日本一の富士山、こんな景色を見ながら生活する毎日っていうのも憧れちゃいます♪

『シャーロットのおくりもの』

またまた日曜日の話なんですが。。。
こないだの週末は日曜日にも映画見に行ったんですね。

『シャーロットのおくりもの』
平凡なある農村の、平凡なある春の日、子豚が生まれたところから話は始まる。母豚の乳10個に対し子豚は11。あぶれた1匹を殺そうとするが、牧場の娘がそれを見つけ、子豚を助け、ウィルバーと名づけ育てることに。子豚も大きくなり、納屋ででも変えなくなり、隣接のおじさんに子豚を売り、そこの納屋で育てることに。
豚の育つ納屋には牛に馬に羊にガチョウの夫婦がすんでる。ウィルバーは納屋で友達を求めるものの誰も相手をしてくれない。納屋の仲間に馬鹿にされ「いつも一緒にいるからっていっても友達とは限らない」なんて。でも、純粋なウィルバーを他の動物たちも受け入れられ、嫌われ者の蜘蛛（シャーロット）も新しい友達となる。娘の弟がシャーロットを捕まえようとするところをウィルバーが助けてあげたりも・・・。
そんなウィルバーに待っている未来は、春生まれの豚はクリスマスにベーコンやハムになり、雪を見ることが出来ない。そのことを素直じゃないねずみから聞かされショックを受けるウィルバー。シャーロットはウィルバーに絶対守ってあげると約束する。
ウィルバーを助けるためにシャーロットは蜘蛛の巣に文字を描きウィルバーに注目を集めさせるものの、人気はすぐに冷めてしまう。ウィルバーとの約束を守るためにシャーロットは自らの命を縮めさせることを承知で品評会に・・・そこでウィルバーとシャーロットの別れを迎える。
シャーロットはなぜそこまでしてウィルバーを守るのか・・・それはウィルバーに対する感謝の気持ち「嫌われ者を納屋の仲間に入れてくれた」

ウィルバーの純粋な気持ち、シャーロットの暖かい気持ちと命をかけて約束を守る姿、馬鹿にしていた動物たちがウィルバーを受け入れ応援する姿、素直じゃないねずみがウィルバー・シャーロットを助けるために身体を張った頑張り・・・「生」と「死」、「友情」、「約束」
ウィルバーの外見にとらわれず求めた純粋に友情に、シャーロットの命を守ってあげるという約束の贈り物。
心温まる、ほろっとしてしまうそんな感動を感じさせてくれる、そして忘れてしまいがちな、ホントに大切な何かを感じさせてくれる映画です。

Do you know "佐世保バーガー"？

マクドナルドをはじめとするハンバーガーショップがあらゆるところに存在する日本で最初に作られたハンバーガーを知ってますか？佐世保バーガーを知ってますか？？

日本に初めてハンバーガーが伝えられたのは1951年（昭和26年）、米軍基地から長崎県佐世保市に伝えられ、佐世保市内に広まったとのことです。

そんな佐世保バーガーがいよいよ神奈川に初上陸。東京には2003年に来ていたようですが・・・。
というのも、日曜日に川崎の新名所「ラゾーナ川崎」に行ってきまして、そこの1階のフードギャラリーにその佐世保バーガーのお店があったんですね。お店の名前は『LOG　KIT』


佐世保バーガー自体は長崎に行ったときに1回だけ食したことはあったんですが、気になったので（そして空腹だったので）食べてしまいました。佐世保にはハンバーガーショップが結構あるので、ここのは初めてでしたね。

佐世保バーガーですが、具沢山！！メガマックと厚さは同じくらいですかね。
メガマックと違うのは、肉にチーズに卵にハム、それにレタスにトマトにオニオンに・・・。ホントに具沢山で、結構な厚さになります。
店員さんからの注意事項は「上下でつぶして食べてください」だとさ。つぶしてっていってもそんな簡単につぶせるものでもなく・・・食べやすいものではないですね。
でも、味のほうですが・・・うまいっす。マジうまいっす。マックって味気ないよね・・・みたいな。
肉の味が、それ以外の素材の味がホントしっかりしてる。ホントうまいっすよ。マジでお薦めです。
でも、この味を知ってしまうとマックなんて食べられなくなるかも。

ちなみに佐世保バーガーに関するうんちくはお店の看板の情報でした♪

フロンターレ始動

今日は暇だったので、川崎フロンターレの麻生グラウンドへ行ってきました。
川崎フロンターレは今日が、タイトル奪取へそしてACL挑戦の2007年シーズンの始動日。

練習はランニング中心のフィジカルのみ。グラウンドをぐるぐる走ってました。 2時間くらい走りっぱなしで練習終了。関塚監督も走ってましたね。一番後ろでしたが。
新入団の選手も混じってましたけど、高卒ルーキーはやっぱ体が違いますね。

練習後は即席サイン会。人気はやっぱり我那覇・憲剛の代表コンビに谷口ですかね。
一応憲剛と我那覇のサインはゲットしました。

グラウンドで最後まで走ってたのが鄭大世（チョン・テセ）、その前が都倉さんでした。
都倉さんが上がるころにはだいぶサポも減っており、サインをしてもらいながらちょいとした会話を♪

「今年の抱負は？」
「う～ん、ゴール！！」
「何点行きますか？」
「う～ん・・・まず1点」
謙虚な都倉さんでしたが、今年は大ブレーク期待してます♪


（憲剛のサイン）


（我那覇のサイン）

『エラゴン 遺志を継ぐ者』

みなとみらいの109cinemasで見てきました。
正月映画第2段としてみようと思っている映画は『シャーロットのおくりもの』『マリーアントワネット』『それでもボクはやってない』と『エラゴン』でした。

『エラゴン』は17歳が書き上げた世界的なベストセラーの映画化ということで興味を持ってて、上映時間のタイミングがちょうどよかったのが『エラゴン』だったんですね。
感想は、正直どうなんでしょう・・・って感じ。あまりに展開が早すぎるからか、ストーリーがあっさりしすぎで全く深みがなく、映画に入り込む余裕がなかった。この先どうなるんだろうとか考えることなく、話が先に進む。上映時間に内容を詰め込みすぎなんでしょう。それか原作自体深みがないのか・・・。
ファンタジー･アドベンチャーっていう分類になると思われますが、同じ分類と思われる『ロード・オブ・ザ・リング』や『ナルニア国物語』と比べるとかなり劣ります。
でも、最後の戦闘シーンとか悪くないんですが、ストーリーの展開のさせ方に難ありです。訳わからないまま戦闘が終わってしまったし・・・。
続編ありっていう終わらせ方でしたけど、本当に続編が作られるのか、続編あっても見なさそうです。

さっきも書いたのですが、『エラゴン』は15歳で物語を書き始め、17歳で自費出版した10代のベストセラー作家クリストファー・パオリーニのファンタジー小説が原作なんですよね。原作はこんなにあっさり深みのないものとは思えないので、原作を読んでみたいなって思ってます。
映画が面白いから原作を読もうってのが普通だと思うんですが・・・今回は逆ですね。映画がつまらないので原作を読んでみようってことです。

『車いすのパティシエ』

本日も本のご紹介！
本日ご紹介する本は『車いすのパティシエ』（ニッポン放送「うえやなぎまさひこのサプライズ」著）

「うえやなぎまさひこのサプライズ」は月曜から金曜の朝8時半から11時までニッポン放送（AM1242）で放送されているラジオ番組。パーソナリティーのうえやなぎまさひこさんが柔らかい口調でトークを繰り広げる番組で、ゆっくり家をでるときとか朝起きてまず聞くラジオ番組です。
この番組の中で10時ごろの放送される「10時のちょっといい話」というコーナー（確か放送開始当時は9時ごろ放送の「9時のちょっといい話」だったようなきがする）があるんです。このコーナーは、放送作家が取材した涙がこぼれるそうになるちょっと心温まるエピソード（実話）を紹介するコーナー。フリートークが面白いうえやなぎさんが、放送作家の作成した原稿を読む数少ないコーナーでもあります。
うえやなぎさんの柔らかい口調で紹介されるエピソードはホントに心に響くことが多いです。

この本はそのコーナーで紹介したエピソードのうち、反響の大きかった23の話を収録したものです。
ホントに心に響くものが感じられ、考えさせられることが多かった。
戦時中の「命を救った救援電車」、折り紙で平和を伝える「イスラエルの折り紙」、積極的に取り入れられつつある「セラピー犬の奇跡」、大好きな笠松競馬場を救おうとし自分の殻を打ち破った「一人だけの女予想屋」、親孝行の大切さを伝える「親ザル子ザル」・・・・・・その他すべてホントに心温まる話が集まってます。
いやなことがあったとき、気持ちが疲れているとき、何かと大変なとき、頑張れなくなっているとき、そんなときにいろいろな環境で当たり前に頑張ってる話、ふと心が温まる話ってエネルギーになるんですね。
是非機会があればお読みいただきたいと思います。セブンイレブンでのみの販売ですが反響が多いらしく増刷を繰り返しているようです。お買い求めはセブンイレブンでどうぞ。

おすすめは本だけでなく、ラジオもお薦めです。テレビにはないフリートーク、生放送ならではのハプニングやタイムリーなトーク、画像がないため膨らむ想像イメージ・・・たまに聞いてみてください。いいものですよ。

初体験・吉田うどん

初めて吉田のうどんを食べてきました。
吉田のうどんってご存知ですか？吉田かばんじゃないですよ。

吉田ってのは、富士山のふもとの富士吉田のこと。富士急ハイランドとか河口湖とかあるあの辺りですね。富士吉田周辺の地域では、宴会や祝儀のときの最後は必ずうどんを食べて終わりにするとか、お客様をもてなしの最後に家人が心を込め打った”うどん”をお出しするとかいう慣習があるくらい”うどん”好きな土地柄のようで、富士吉田市周辺には50以上のうどん屋さんがあるそうです。

今日は「彩花」（山梨県南都留郡富士河口湖町船津7436-2）っていうお店に行きました。河口湖ICのそばですね。
一緒に行った人に薦められて「冷やしたぬきうどん」と「肉うどん」の2種類を食べました。ちなみに2つで750円・・・安いでしょ♪

吉田うどんの特徴は、コシの強さ。特に冷やしうどんは冷水でしめているだけにあったかいうどんよりもそのコシの強さが際立ってますね。一言で言えば、硬いっていう雰囲気なんですが、そののど越しがいいんです。麺自体も太いんですが、光り輝くツルツルシコシコのうどんののど越し、ホント癖になりそうです。
冷たいうどんで、なんでって思ったことがありまして、茹でたキャベツが付けあわせとしてでてくるんです。これも吉田うどんの特徴のようです。何でなのかは・・・誰か教えてください。

あったかい肉うどんもコシのあるうどんでおいしかった。薬味を入れるとさらにうまくなる。
この薬味も普通の七味唐辛子とかじゃなくて、「すりだね」（？）といわれるゴマ、醤油、砂糖、唐辛子などで作った独特のものでした。

香川に行ったときにたべた讃岐うどんにも感動しましたが、吉田うどんにも感動。かなりお薦めです。
富士吉田周辺に50店舗以上あるようなので、今度は別のお店に行ってみたいですね。おいしいお店知ってる方は教えてください。

味噌ラーメンをなめちゃいけません！！

1月8日にみなとみらいの『GENTO』にて購入してきた『味噌ラーメンドロップス』のご報告を！！
（購入の際のブログは、こちら）

味噌ラーメンドロップスの原材料は、砂糖・水飴・香料・カラメル色素。 どうも香料を用いて味噌ラーメンの味を出していると想定されます。
まあ、原材料を見る限り、それしかありえないですから。

実際食べてみたのは、土曜日のこと。
水泳の練習があってそのあとにみんなでなめました。嫌がる人にもなめさせました。
食べてみると、香料でそれらしい雰囲気をだしてはいるのですが・・・。
しかし、後味が残るんですよ、それも、しつこく。
評判は決してよくない・・・というか、どちらかというと悪かったです。

来週はみんなでジンギスカンドロップスにチャレンジしてみます。
今度のは原材料に「焼肉のたれ」というものが表記されているおり、香料だけで雰囲気を出すわけではないので、期待半分・不安半分。だって、普通焼肉のたれはなめないし、飲まないでしょ？？
試食後、報告させていただきます！！

結論
・味噌ラーメンは食べるものです。
・味噌ラーメンをなめてはいけません。
・味噌ラーメンをなめるとちょっと公開することになります。

初体験・メガマック

1月12日から販売開始したマクドナルドの新メニュー『メガマック』に挑戦していました。
新商品『メガマック』はビックマックの上下2段のミートパテ（肉）が2枚ずつ(ビックマックは上下1枚ずつ）になったものです。ソースとかその辺はビックマックと同じで、簡単に言えば、ビックマックの肉を2倍にしたって言う感じでしょうか。

肉が4枚挟まってるとそれなりに食べずらいもので、一方から食べると上下でどんどんずれていってしまうので、ぐるぐる回しながら食べました。結構苦労しましたが、肉が多いといえども、基本的にはビックマックですね。

ちなみにメガマックのカロリーは754キロカロリー！！天丼とかカツ丼とかと似たようなカロリーですね。
したがって、セットを頼んでポテトMとコカコーラMをチョイスすると合計でおよそ1300キロカロリーになってしまいますよ。

これ食ったら、絶対太ります。食べすぎにはご注意ください。
ダイエット中の自分はもう食べないと思います。絶対・・・たぶん･･･きっと・・・食べそうになったら周りの方、止めてください！！

『ドロップ』（品川ヒロシ）

久々に本を読みたい気分（どんな気分だ・・・）になった一昨日、本屋に行って買ったのが、吉本の『品川庄司』の品川ヒロシ著『ドロップ』。三日で読みきりました。

主人公・信濃川ヒロシは、弱いくせに不良に憧れ不良になるために私立中から公立中に転校。転校した中学校で初めて出会った不良。ヒロシは知的に不良の仲間に入り、その不良グループで常に喧嘩し、警官を相手に暴れたり、学校同士の抗争、警察に補導されたり逮捕されたり、そして家裁に、そんな暴れているだけでなく、ちょっと切ない恋の話、それに悲しい別れ・・・常に見守っていた泣き虫の母親や姉、そして姉の彼氏・・・。

品川庄司でコントのネタを常に書いているだけあって、展開も速く、非常に読みやすかった。読みやすい上に、先が気になる、人をひきつける何かを感じたなぁ。でも、何かあこがれる不良像を描いていて、笑いあり、涙あり、グッと来るものを感じました。ホント、涙なしでは語れないような感動を覚えるところもあるんですよ。母親の手紙とか、素直に謝ることの重要さとか・・・。
結構お薦めの1冊です。 ぜひ、お時間があれば読んでみると面白いですよ。

『硫黄島からの手紙』

クリント・イーストウッド監督、スティーブン･スピルバーグ製作の『硫黄島からの手紙』見てきました。

『父親たちの星条旗』に続く硫黄島2部作の『硫黄島からの手紙』
『父親たちの星条旗』がアメリカ側から見た硫黄島の戦いを描いたのに対し、『硫黄島からの手紙』は日本側から見た硫黄島の戦いを描いたもの。日本側から見た戦争をクリント･イーストウッドがどのように表現するのか、非常に気になるところでした。

硫黄島の戦いは、昭和20年2月16日から36日間にわたって繰り広げられた日米の攻防戦。
本土への攻撃の中継点としたアメリカ軍とそれを阻止するために島を死守する日本軍。

圧倒的な戦力差の中、日本軍を率いた栗林中将。
米国留学経験を持つ栗林は、それまでの場当たり的な作戦を変更し、理不尽な体罰を戒める。留学経験からどのようにすればアメリカと戦えるか、本土を長い期間守るために硫黄島で戦うか、圧倒的な戦力差を知略を持って迎え撃つ。
栗林を理解する、ロサンゼルスオリンピックで馬術金メダリストのバロン西。
知略に反抗し玉砕を貫こうとする伊藤中尉ほか、栗林に反対する古参将校。
それにまだわが子を抱いたことのない西郷をはじめとする日本兵。

地下壕を掘り進め、そこから米軍を迎え撃つ・・・栗林の奇策
お国のために死ぬことは名誉であった戦時下において、本土、そして本土にいる家族を守るべく、自決・死を禁じ、一日でも長く戦い抜くことを命じる。
退却して生き延びるくらいなら、誇りある軍人として自決せよと信じぬき、退却してきた兵を切ろうとする伊藤中尉と退却命令を出し伊藤中尉から兵を守る栗林中尉。
負傷した米兵を看取るバロン西。その看取られた米兵の持っていた家族からの手紙で戦いに対する気持ちが揺らぎだす元憲兵。

そんな硫黄島の戦い、唯一米兵の死傷者数が日本軍のそれを上回った戦いを日本側から表現したこの映画にホントにのめりこんでしまいました。

映画を見たあといろいろと調べてみると、硫黄島ではいまだ約13,000の遺骨が未回収のままであり、現在の滑走路は日本兵の死体を埋めた上に作られているとのこと。また、1,000以上の日本兵の頭蓋骨が米兵によって”お土産”として米本国に持ち去られ、灰皿やペン皿に加工されて使用されているものもあるらしい。硫黄島にはいまだに帰れぬ魂が眠っているんですね。

でも、よくよく考えてみると硫黄島や戦艦大和のように大きく取り上げられる戦争・戦死もあるんですが、それ以上に多くの取り上げられない戦死があるんですよね。自分の祖父も戦死してるんで、会ったことないんですよね。どんなことがあっても悲惨な戦争をもうしてはいけない・・・。

串揚げ食べ放題『串家物語』

昨日の話になりますが、「串揚げを食べたい」という友人と飯を食いにいくことになり、お薦めの食べ放題のひとつである串揚げ食べ放題の店『串家物語』に行きました。

串家物語はなにがいいかというと、自分で揚げるんです。
串にさした状態で食材（豚ロースや牛肉、キスやサヨリ、海老にホタテ、シシトウにレンコン、サツマイモ等々）が用意されており、その串に練り粉とパン粉をつけて、各テーブルにあるフライヤーで揚げる。
自分に食べたいものを自分で選んで、自分で揚げて食べる・・・ちゅう店なんですね。
串揚げだけではなくサイドメニューも充実しており、うどんにカレーライス、サラダに・・・
デザートもプチケーキやゼリー・・・デザートですごいと思ったのは自分で作るソフトクリーム。ソフトクリームマシンとコーンが用意されててご自分でどうぞって。ソフトクリームでうまくトグロをまくのって難しいですよ。観光地とかでバイトの人が簡単そうにやってますが・・・難しいっす。

『串家物語』は90分の時間制の食べ放題で、大人が2,625円、アルコール飲み放題1,050円、ソフトドリンク飲み放題で525円です。ちなみにHPに500円引きのクーポンがあります。

自分で調理して食べる串揚げに、自分で作るソフトクリーム・・・
食べ放題でもただ食べるだけじゃなくって自分で調理する。
普通の食べ放題では味わえない楽しみのある食べ放題で、ホントお薦めです♪

ちなみに自分が初めて『串家物語』にいったのは仙台ででした。出張で行った仙台ですごい気になったんで行ってみたら、楽しいんですよ。自分で調理して食べる食べ放題っていうのが初めてで、そこにはまってしまったんですね。ソフトクリームとかも初めてやったし・・・。

東京では渋谷や新宿・吉祥寺・立川、神奈川では川崎や関内・平塚、埼玉では大宮、千葉では千葉・海浜幕張にあります。是非いってみてください！！

ジンギスカン･味噌ラーメンはなめるものではありません

横浜みなとみらいに'04年の11月にオープンした、ライブハウス・シネコン・ウェディング・アミューズメント・ショップ&レストランが入る『GENTO』にいってきました。
何しに行ったというわけではないのですが・・・。

ここの1階に『横濱はじめて物語』という横浜の開港以来入ってきた外国の様々な文化をテーマに展開する「遊」と「食」の複合エンターテイメントパークがあります。その中にある駄菓子屋さんで見つけてしまいました。

ジンギスカンにしても、味噌ラーメンにしても、決してなめるものではないような気がするんですよ。そもそもドロップにすること自体どうかと思います。
でも、サクマ式ドロップスコレクターの自分はほおっておけず、買ってしまいました。
まだ怖くて食べていません。味については今後ご報告させていただきます。
気になる方がいらっしゃいましたら当方で手配してお譲りいたしますのでご連絡をください。罰ゲームとかに使えるかもしれません。

皆さんご存知でしたか？実はサクマ式ドロップスって地域限定版って結構あるんですよ。 北海道の「ホットチョコレート」や「とうきび」、山形の「さくらんぼ」「ラフランス」、福島の「白桃」、伊豆･箱根の「みかん」・・・（詳しくはこちらへ、たぶんほかにもあるような気がします）
是非、旅のお土産に探してみてください。

初詣（５）大本山総持寺

初詣シリーズ最終回『大本山総持寺』

シリーズ最終回は横浜市鶴見区に所在する『大本山総持寺』
石原裕次郎の墓所があることで有名なお寺です。
そもそもは石川県鳳至郡にあった諸嶽寺を、1321（元亨元）年、瑩山禅師が諸嶽山總持寺と改められたのが始まりで、明治時代の焼失を機に横浜市に移転。
ＪＲ鶴見駅より徒歩わずか５分という交通の便の良さに加え、わが国の海の玄関・横浜に位置するところから、国際的な禅の根本道場として偉容を誇っている、とのことです。

2枚目が仏殿なのですが、お祀りしているご本尊は釈迦牟尼如来であります。
如来は、死の恐怖、病気、四苦八苦など様々な衆生の悩みや苦しみを救済するため、その具体的な請願によって出現される仏だそうです。




3枚目は大祖堂です。諸種法要修行の場となっているとのことです。
曹洞宗の大本山は総持寺と永平寺（福井県）の2ヶ所。道元さまが正しい仏教の教えを中国より日本に伝えられ、瑩山さまが全国に広められ、曹洞宗の礎を築かれたということで、道元様の永平寺と瑩山さまの總持寺となります。
こちらには、その両名、太祖瑩山禅師と高祖道元禅師をはじめとして、歴代の諸禅師の頂相を安置し、あわせて諸尊牌をも奉祀してあるそうです。

4枚目は向唐門。
以前は、正月・節分等限られたときしか開いていない門だったんです。
が、こないだHPを見たら「現在は、常時開門しております」だそうです・・・。ちょっと正月に行く楽しみが減っちゃったなぁ、なんてね。



ここは毎年初詣にいくのと、夏の盆踊りとかを暇があったら見に行くというかんじでしか行かないですね。
石原裕次郎の墓所を探してみたいという欲求はあるのですが、なかなか行こうっていう気になれないんですよね。どなたか一緒に裕次郎を探しに行きませんか？
あと、総持寺のHPで見つけたのですが、開かれた禅苑である総持寺では座禅をすることも出来るようで、参禅会を行っているようです。精神修行をお考えの方、いかがでしょう。

唐辛子のニュース

一昨日のニュースになりますが、下の二つのニュース・・・
ともに唐辛子のニュースなんですが、並べるとなんか変ですよね。

唐辛子に美肌効果、しわやたるみ減る・・・名古屋市大研究
・唐辛子の辛み成分「カプサイシン」を薄めて皮膚に塗ると肌の弾力性が増す
・製薬会社と共同で、この成分を含む化粧品の開発を進めており、早ければ今年中にも商品化

4歳児死因は唐辛子で窒息
・口に七味唐辛子を含んだまま３日に死亡した4歳児の司法解剖が行われ、死因は唐辛子が詰まったことによる窒息死
・死亡については「子どもが自分で七味唐辛子を飲んだ」と母親
・4歳児は虐待で一時保護されたことあり。家庭に戻された後も計5回の虐待の通報あり。

初詣（４）波除稲荷神社

初詣シリーズ第4弾『波除稲荷神社』

こちらもここ数年お参りさせていただいている『波除稲荷神社』です。
場所は日比谷線「築地」駅・大江戸線「築地市場」から徒歩、築地の中央卸売市場の出口すぐのところにあります。

波除稲荷神社の由来ですが、創建は1659年（萬治2年）。明暦の大火の後に4代将軍家綱が手がけた築地海面の埋立工事で、堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまうという難工事でした。そんなある夜、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは稲荷大神の御神体で、早速現在の地に祀ったところ、波風がおさまり、工事は無事終了したとのことです。

波除稲荷神社の効用としては、災難除・厄除・商売繁盛・工事安全といわれております。

ここの見所としてはなんといっても『厄除天井大獅子』！！
創建の際に御神徳に驚いた人々が奉納した一声で万物を威伏させるという獅子の巨大な頭が奉納され、それを担いでまわった「築地獅子祭」の名称の由来となった「厄除天井大獅子」。 江戸末期に消失したものを復興したものです。
なにがすごいって、そのでかさ。一見の価値ありです。

向かい合ってある『お歯黒獅子』！！
こちらもでかさはすごいです。
こちらは雌の大獅子で、雌であることを示す頭の宝珠の中に弁財天・市杵島姫命の御神像が収められているとのこと。
弁財天・市杵島姫命は学芸の才能と豊かな財をなす福徳の神だそうです。






築地の市場にある神社ならではということで、いろいろな塚があるんです。
鮨のネタとなる魚の霊に感謝する「鮨塚」、海老を供養する「海老塚」、アンコウの霊を慰める「鮟鱇塚」、仲買にとっては活けじめにすることが飯の種となりそれを食することに人間が生かされているということで活魚に感謝する「活魚塚」、その他「蛤塚」「玉子塚」等々・・・。
これはホントに築地ならではですよね。

こちらの特徴的なお守りは、めでたいということで鯛の形をしたお守り『目出鯛』です。
お守り縁起物だったり、交通安全守りだったりします。
金融関連企業・芸能興行企業の方に人気ナンバーワンは『目出鯛だるま』だそうです。

テニスしてきました

高輪テニスセンターでテニスしてきました。

テニスは・・・7年前に一回やって、その前は7年前・・・。
すなわちほぼ14年ぶりでした。14年前には一応スクールに半年くらい行っていたんですが・・・。
14年前のラケットを引っ張り出したところガットはゆるゆる、グリップを握ると手が黒くなる・・・それはひどいものでした。
ラケットのグリップがだめになるくらいですから、テニスの腕は腐りきってました。みんなのテニスでイメージだけは出来ていたのですが・・・。

最初の2時間はコートを二つに分けてストロークを、最後の一時間はゲームをしました。
ストロークでは右へ左へ前へ後ろへと狙える技術はないものの相手に迷惑を掛けっぱなしで、すいませんでした。ゲームではサーブが全くだめで早々にあきらめました。

でも、新年早々気持ちいい汗をかくことが出来たんで、すごいよかったです。
テニスってさわやかな汗が流せるのでいいですよ。

今年はテニスやろうかなぁ♪

初詣（３）亀戸香取神社と東京タワー

初詣シリーズ第3弾『亀戸香取神社』

ここは以前仕事で付近に立ち寄ったときに行ったことがあった神社でしかなく、今回の初詣ツアーの当初計画に入ってなかったんです。
でも、今回初詣ツアーに同行してくれた人がトライアスロンをやってて、今年はどうしても勝ちたい試合がある、スポーツの神様で知っているとこはない？ということになり、たまたま行ったことがあった『亀戸香取神社」に行くことになったんです。

創建は665年、藤原鎌足が東国下向の際、この亀の島に船を寄せられ、香取大神を勧請され太刀を納め、旅の安泰を祈り神徳を仰ぎ奉ったことにあります。 平将門が乱を起した時、追討使俵藤太秀郷が亀戸香取神社を参拝し戦勝を祈願して戦いに臨んだところ、めでたく乱を平定したというエピソードのある神社です。

『 亀戸香取神社』の効用としましては、スポーツ振興の神としてスポーツ大会・試合の勝利を願う方の参拝が多いということとともに交通安全・家内安全・厄除・開運祈願等にご利益があるということです。

ここのお守りも非常に特徴的です。『勝守』は弓矢の形をしており、厄難消除御守は太刀の形をしてます。『勝守』は俵藤太秀郷が平将門の乱を平定して戻ってきたときに神恩感謝の奉賽として弓矢を奉納したことに由来するものです。


今回はちょっとおまけ！
亀戸への移動中に東京タワーの真下を通りました。
そのときに撮った画像です。お気づきだと思いますが、下の展望台のところが『2007』となっております。東京タワーは蝋人形館がお薦めです♪（今でもあるのかなぁ・・・）

初詣（２）銀杏岡八幡神社

初詣シリーズ第2段『銀杏岡八幡神社』

ここ数年おまいりさせていただいているのが、ここ銀杏岡八幡神社』です。浅草橋駅から徒歩ですぐにところにある神社です。
創建は1062年（康平5年）。朝廷の命を受け奥州平定へ向かう源頼義・八幡太郎義家が当地で休憩した際、隅田川に銀杏の枝が流れできて、この枝を地に差し奥州平定の祈願を行った。奥州平定し戻ってくるとその銀杏の枝は大きく繁茂していたのを見て、義家が太刀を捧げ八幡を勧請したのが銀杏岡八幡神社の始まりだそうです。


銀杏岡八幡神社の効用としましては、商売繁盛・学業成就・健康長寿･家内安全といわれております。

JR浅草橋駅至近の、東京の下町のど真ん中で人情問屋等が立ち並ぶ幹線道路背後にあって、銀杏の木があるふっと落ち着ける憩いの場所だと神社だと思います。


境内には銀杏の木が何本かあるんですが、ここのお守りがすごいです。銀杏の葉を用いたお守りなんです。個人的にはすごい好きです。
是非参拝の記念にお求めいただければと思います。
浅草橋駅からすぐのところにありますので、お近くに行かれた際はお参りされるといいと思います。

全く話は変わりますが、浅草橋というと人形問屋さんや花火問屋さんが多くありまして、夏とか花火のシーズンに大量に花火を必要とされる際は浅草橋の花火問屋さんに行かれると安価で大量に購入可能ですよ。

初詣（１）川崎大師

初日の出を見に行く前に、今年は5ヶ所の神社・仏閣をはしごし、初詣いたしました。
シリーズもので3回くらいに分けて初詣でお邪魔した神社･仏閣をご紹介させていただきます。

『川崎大師』（真言宗智山派・大本山金剛山金乗院平間寺）
川崎大師・厄除弘法大師の名で親しまれているお寺です。
成田山新勝寺・高尾山薬王寺とともに関東三山として有名ですね。
川崎駅から京急大師線『川崎大師』駅下車でいけます。




朝の5時ごろ到着したのですが、多くの参拝客がいました。一番すいていると思われる時間だと思ったんですが・・・。
周辺は交通規制をしていたり、コンビニは駐車場を閉鎖していたり・・・。

川崎大師駅から伸びる表参道には露天がたくさん出て、活気がありました。それに続く仲見世通りでは川崎大師名物のトントコ飴や久寿餅を売る店、縁起物のだるまを売る店が立ち並び、飴を切る包丁のとんとん切る音や飴を売る売り子さんの声が響き、さらに活気がでてました。



お願いした内容は・・・秘密です。まあ、いたって普通のことですが・・・。
もちろんお参りのあとにお土産の久寿餅を買ってしまいました・・・。

仲見世で気がついたのですが、ダルマって赤だけじゃないんですね。赤に白に、オレンジ･紫･金・ピンク・・・ちょっと驚きを感じてしまいました。おそらく願をかけたいことによって、すなわち効用に応じて色が違うんだろうなぁと想像しております。たぶん、金色って金運とかじゃないですかね？

写真ですが、一枚目が参拝客を出迎える大山門、二枚目が大本堂です。

ちなみに今年の厄年は、男性が25才(昭和57年生)・42才(昭和40年生)、女性が19才(昭和63年生)・33才(昭和49年生)です。その前年生まれが前厄、後年生まれが後厄です。お気をつけください。

初日の出

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

今は、紅白が終わってから初詣をはしご、初日の出を見て帰ってきたところです
初詣についてはまたゆっくりご紹介させてもらうとし、初日の出の話を

6時ごろ初詣のしめとなる川崎大師のお参りを終わらせた頃にはだいぶ明るくなってきていたので、そろそろ初日の出かということで羽田空港へ移動
羽田空港の第2ターミナルの展望エリアで初日の出を見ることに。

展望エリアに着いたときには既に太陽が昇るほうの金網には人だかりが出来ていましたが、ちょっとした隙間を発見し、そこで初日の出を待つことに。
残念なことに水平線の上には若干曇っていたので、雲から出てくる太陽を待つことになったわけで・・・
初日の出が雲の上から頭を出したとこ



2007年最初の日の出が無事あがってまいりました
マジきれいでした
雲の上に出る初日の出じゃなければもっとよかった










やっぱ羽田空港は初日の出スポットなのか多くの人が集まってました。初日の出に夢中になる人々と、2007年を明るくてらす初日の出です。