
創建は1062年(康平5年)。朝廷の命を受け奥州平定へ向かう源頼義・八幡太郎義家が当地で休憩した際、隅田川に銀杏の枝が流れできて、この枝を地に差し奥州平定の祈願を行った。奥州平定し戻ってくるとその銀杏の枝は大きく繁茂していたのを見て、義家が太刀を捧げ八幡を勧請したのが銀杏岡八幡神社の始まりだそうです。

JR浅草橋駅至近の、東京の下町のど真ん中で人情問屋等が立ち並ぶ幹線道路背後にあって、銀杏の木があるふっと落ち着ける憩いの場所だと神社だと思います。

是非参拝の記念にお求めいただければと思います。
浅草橋駅からすぐのところにありますので、お近くに行かれた際はお参りされるといいと思います。
全く話は変わりますが、浅草橋というと人形問屋さんや花火問屋さんが多くありまして、夏とか花火のシーズンに大量に花火を必要とされる際は浅草橋の花火問屋さんに行かれると安価で大量に購入可能ですよ。
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