2007/01/28

めずらしいこともあるもんだ

ネットでニュースをチェックしていたら、とんでもないニュースを見つけてしまいました。

矢野ゴール間違え日本新逃す/競泳
マラソンでコースを間違えたってのは何回か見たことがあったが、プールで泳いでいる競泳でゴールを間違えるってどういうこと??と思いつつ、詳細を見ることに。
アジア大会で2冠に輝いた矢野友理江(18=大阪・太成学院大高)は、27日の大会で1500m自由形に出場。日本新記録のペースで快調に飛ばしていったところ、1400mのところで突然ストップ・・・ありえないでしょ。周りに言われてラスト100を泳いでゴールしたそうです。

中学生のレースとかで、ゴールしているのに泳ぎ続けてしまうということは見たことがあったものの、手前で止まってしまうなんて。ラスト1往復で鐘の合図があるんで、合図が聞こえなくて泳ぎすぎてしまうってことは100歩譲って許そう。今回は、鳴ってもいない鐘を聞いたということなのだろうか。

最もありえないのは、ゴールを間違えて10秒程度ロスしているのにもかかわらず、矢野選手の記録は高校新記録・・・専門が200mバタフライの選手がタイムロスして高校新。ただではおきない図太さが見受けられますね。
そんな矢野選手、次もなんかやってくれないかな。ちょっと注目です♪

0 件のコメント: