2007/01/02

初詣(1)川崎大師

初日の出を見に行く前に、今年は5ヶ所の神社・仏閣をはしごし、初詣いたしました。
シリーズもので3回くらいに分けて初詣でお邪魔した神社・仏閣をご紹介させていただきます。

川崎大師』(真言宗智山派・大本山金剛山金乗院平間寺)
川崎大師・厄除弘法大師の名で親しまれているお寺です。
成田山新勝寺・高尾山薬王寺とともに関東三山として有名ですね。
川崎駅から京急大師線『川崎大師』駅下車でいけます。




朝の5時ごろ到着したのですが、多くの参拝客がいました。一番すいていると思われる時間だと思ったんですが・・・。
周辺は交通規制をしていたり、コンビニは駐車場を閉鎖していたり・・・。

川崎大師駅から伸びる表参道には露天がたくさん出て、活気がありました。それに続く仲見世通りでは川崎大師名物のトントコ飴や久寿餅を売る店、縁起物のだるまを売る店が立ち並び、飴を切る包丁のとんとん切る音や飴を売る売り子さんの声が響き、さらに活気がでてました。



お願いした内容は・・・秘密です。まあ、いたって普通のことですが・・・。
もちろんお参りのあとにお土産の久寿餅を買ってしまいました・・・。

仲見世で気がついたのですが、ダルマって赤だけじゃないんですね。赤に白に、オレンジ・紫・金・ピンク・・・ちょっと驚きを感じてしまいました。おそらく願をかけたいことによって、すなわち効用に応じて色が違うんだろうなぁと想像しております。たぶん、金色って金運とかじゃないですかね?

写真ですが、一枚目が参拝客を出迎える大山門、二枚目が大本堂です。

ちなみに今年の厄年は、男性が25才(昭和57年生)・42才(昭和40年生)、女性が19才(昭和63年生)・33才(昭和49年生)です。その前年生まれが前厄、後年生まれが後厄です。お気をつけください。

0 件のコメント: